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自主律尊 3 [哲学手記]

自主律尊 3
  自己犠牲とか損得なんてキニシナイで、みんなハッピーになれる方法ってどんな方法か?
 と考えてみた。
 たとえばさ、仕事で部下が上司の指示を勘違いして、まちがった作業をしていたとするじゃない?
 その時、勘違いした部下をしかりつけるのは安易なことだけど、その前に、なんで部下は上司の指示を勘違いしたのかを考えてみるわけ。
 ミスってたいてい、言葉の意味のすれ違いとか勘違いなわけ。
 ということは、言葉の意味をはっきり伝えられなかった上司のミスでもあるんだよね。
 叱られた部下は上司の落ち度は見逃さない。
 叱っている上司も部下のミスは見逃さない。
 これじゃぁ、なんの解決にもならない。
 近い将来、おんなじミスを繰り返すことになる。
 なんにも良くならない。お互い損をしているだけ。
 こうなるのは、お互い、上司を正当化しようが部下を正当化しようがそんな個々の思いが
どうであろと、どっちが本当に正しかろうが、失敗した事はかわらないんだよね。
 だから、それはどうでも良いことなんだよね。
 で、失敗した作業をどのようにフォローするかが大きな問題であって、それさえ解決すればなんとかなるんだよね。そのためには、立場にこだわらないこと。

 そのようにするコツは、自主律尊。
 自主性、自律性、自尊心さえあれば、それができるわけだ。
 だって、自主性がなければ、肯定はなかなかできないわけでしょ。
 自律性がなければ、なんの基準もなく鵜呑みすることになるよね。
 自尊心がなければ、卑屈になるだけだし。
 で、結局、全体からみれば、個々の存在など無意味だということなんだよね。
実際。
 もちろん、そんなことをいうと、ついつい、中途半端なニヒリズムに支配されがちになる。
 主体性はあるように思い込んでいるにすぎないとかさ。
 別に、外部から構築されようが、思い込みであろうが、主体性があると感じていることは誰しも自明なわけなんだよね。
 だれかの、言いなりになるってのも、それを選択しているわけだから。
 
 さてさて、ところで、一般的な意味では、自尊は、「自」の尊重のみが意味されるよね。
 つまり、「他」の尊重があまり意識されないってこと。

 でも、じっくり考えてみよう。
 「自」の尊重をされるなら、当然、「他」も尊重されるのが筋ってこと。
 え? おかしい?
 そんなことはない。

 自分にとって他人は他人だけど、その他人にとって自分は他人だからさ。
 つまり、自分が尊重されるということは、他人が自分を尊重するからこそ成り立つわけ。
 となれば、他人が尊重されるためには、自分が他人を尊重しなくちゃいけない。
 ということ。

 各自が尊重されるなら、自分も他人も尊重されなくちゃ、それは大変な矛盾を抱える事になる。
 矛盾していることがらは、どこかで歪がくる。結局崩壊ということになる。

 で、大抵、人は、自分の主張は、無矛盾であると確信して主張するよね。
 だから、その人の主張には、言い方や論理に形式上に矛盾、あったとしても、矛盾は無いと思っているはずなの。

 仮に、矛盾を感じたならば、大抵、その人の主張を誤解しているケースがほとんどというのはよくあること。
 まぁ、言い方や論理に矛盾があれば、他人に矛盾だと感じられるのは当たり前だけど、本人は矛盾がないと思っている。
 こうなると、大抵言い争いなるんだよね。

 ただ、この言い方や論理の矛盾というのが、かなり厄介で、同じ言い方や論理だったとしても、前提一つ異なれば、矛盾することもあるし、矛盾しないこともある。

 これを念頭に置かないと、なかなか相手の立場に立って考えることはできない。

 で、この前提というのは、通常の会話において、合意を得られているとは限られていないというのが、かなりやっかいなところで、暗黙の了解のまますすめられている。

 言ってしまえば、私的言語というもので、その人にとってのあたりまえは他人にとっては必ずしも当たり前ではないということだよね。

 それじゃぁ、ハチャメチャなはずだけど、ここで、自分を尊重するように、相手を尊重すれば、案外ハチャメチャにならない。

 ハチャメチャになるのは、主張する側と、それを解釈する側に差があるわけなんだよね。
 じゃぁ、どういう解釈に妥当性があるの?
 ということが、とてもとても重要になる。

 仮に辞書を調べてその意味をなぞらえたとしても、単語と意味の関係は、辞書ですら1対1ではなく、1対n。

 もう、算数の計算式のようなデジタルな妥当性はない。
 なんでかというと、算数の計算式は、誰もが共有すべき前提を実際に共有しているからなんだ。

 で、自主律尊の精神は、それを模写したようなものなんだ。
 つまり、誰もが共有すべき前提を実際に共有しようというものさ。
 それは誰もが共有しえるものじゃなくちゃいけない。
 だから、なるべくシンプルな方がいい。

 それが、自分の当たり前にとって非常識であっても、他人の当たり前にとって、妥当性があるかどうか検討できることが大前提にするってこと。

 果たして、それが可能なのかどうかは正直わからん。
 でも、厳密に同じではなくとも、仮想的に他人の当たり前に照らし合わせ、他人の当たり前の中で矛盾が無いか?
 という意味で、考察は可能なんじゃないかな?

 難しいことだけど、難しいからこそやりがいがあることではあると、私、呟き尾形は思う。
 というわけで、やっぱり、自主律尊は茨の道だと痛感するね。
 実際。

 でもさ、もし、もしだよ、それが出来たなら、現在にある争いごとの半分以上はなくなるんじゃないかな。
 大体、争いなんてものは、相互誤解が大半で、その相互誤解が恐怖を呼んで自分自身の心のなかで、実在しない敵を作り出すわけ。
 その実在しない敵が、いつの間にか実在する人に当てはめられて攻撃するわけ。
 それで、攻撃された方は黙って攻撃されるわけにもいかないからおもわず、防衛なり反撃しちゃうよね。
 そんでもって、攻撃されたほうも、自分の中で敵を作っちゃって、攻撃した人にそれを当てはめちゃう。
 これじゃ、どうしようもない。

 もし、それを回避できるとすれば、やる価値は大いにあるんじゃないかな。

 だから、私、呟き尾形は、自主律尊の精神を述べることで伝えていこうと思う。





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